新技術開発

新素材・研究開発

地球温暖化防止に代表される環境意識の高まりは、グローバルな認識となり燃費性能の向上やCO2の削減に関する画期的な技術開発の確立が重要な課題とされています。自動車部品にはプレス加工部品が多く使用され高張力鋼板に代表される高強度材料の使用やプラスチック・アルミニウムといった材料置換による軽量化が実用化されています。更には、マグネシウム材料や炭素繊維材料といった新素材の提案が全世界規模で行われています。矢島工業(株)では、そのニーズを先取りし工場の環境改善や車両の軽量化によるCO2排出削減に、精力的に取り組んでいます。
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卓越した技術力で事業を多角化

長年にわたって自動車の重要部品である機能パーツの生産とそれを支える高度な技術的ノウハウを有する金型設計・製作と生産技術を駆使してきた矢島工業(株)では、事業の多角化にも積極的に取り組んでいます。それは、環境を考慮した自動車部品の効率的生産システムを採用して、次世代特殊車両の部品やフォークリフトに関する部品等多方面における部品の生産を行っています。 生産にあたっては、メカトロニクスやロボット技術等高度な技術を融合した生産技術を有し多角的な部品を世界に発信しております。また、生産部品の品質保証はISO9001からTS16949へ、工場環境においては、ISO14001の認証を取得し、適合した品質保証体制や環境条件を満たした本社工場で、お客様ニーズに応えるハイクオリティな製品をジャスト・イン・タイムで生産しています。 フォークリフト車体部品エンジンフード部品/車体部品/フォークリフト

ハイテン(抗張力鋼板)プレス加工と溶接

自動車板金部品の軽量化に関する研究開発 (A)ハイテン材料(780~980MPa)部品の研究開発 (約20%軽量化)
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難燃性マグネシウムプレス成形

マグネシウム合金(難燃性)材料部品の研究開発  (約50%軽量化) (難燃性マグネシウムは大気中での切削、溶接加工が可能) image_shingijutsu_05
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CFRPプレス成形

カーボン複合材料プレス成形部品の研究開発  (約50%軽量化)
  • ①成形時間の短縮 1/60(オートクレーブ比)
  • ②表面精度
  • ③異素材との同時成形ハイブリット成形(SMC・金属)
  • ①母材材料単価
  • ②複雑形状成形
  • ③量産ラインの構築
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